まず最初に患者のどこが「悪い」のか判断し、それから「治療」にとりかかる必要はないのだ。ただ患者と一緒にそこにいて、
「不確実さが対処されることを理解すればいい・・・」
僕たちのレッスンは、在るという事を学ぶことだ。
在るということの自由は、行うという圧迫からあなたを解放してくれるだろう。
あなたをこの世のすべての知識を超えたところへと連れて行くことができる「知っているという状態」の種は、ここにある。
リコネクション～人を癒し、自分を癒す～13章
月別アーカイブ: 2017年2月
【リコネクティブ・ヒーリングをプレゼントしませんか？～受験生の方へ】
大切な人に、一番大切な時にギフトとして贈るご依頼をよく受けています。
たとえば・・・寒い季節に人生の大きな岐路に立つような、進学のための受験をする学生さんたち。
本当に毎日緊張や不安などと戦いながら、ご自分のベストを尽くそうとしていらっしゃいますよね。
そして、ご家族も。
我がことのように、いえ、それ以上に・・・・応援することしかできなくて、気持ちを持て余している頃かもしれません。
もう何十年も前のことですが、私の受験の時には、私の母も神さま、仏様頼みでした。
もちろん、都内は数えきれず・・・そして、遠く愛知県まで祈願のお参りに行きまくっていました。
（「智恵文殊さん」・・・智恵の神様ですが、更に私の名前にもご縁がある！ご利益があるっ！！と思ったそうです。うん、ありがとう。）
そして、受験の日に毎回持たされるお弁当は「かつ丼」。
縁起担ぎですよね、「勝どん」
気持ちが有難いので、なんとか完食しておりましたが・・・・。
かつ丼は、ボリュームがあるというか、重いというか消化のために午後は眠くなる恐れもあり、現実の効果のほどはとても疑問です。（実際そうだった気がします・・・ぼそぼそ）
ご家族の皆さん、
リコネクティブ・ヒーリングというものをその大切な方にギフトで送ってみませんか？
決して、ご利益をうたうものではありませんが、ご興味があったら、タイミングかもしれません。
より詳しくはこちらをご覧くださいね。
あなたが自身を癒す時、あなたは他の人をも癒す。
ヒーリングとは、”方法” でも、”理由”でもなく、またそれは秘訣でもない。それは存在の状態である。
だから恐れとともに、光の中へ踏み込んでほしい。光は癒しになり、愛になる。愛こそが癒すものなのだ。
あなたは観察者であると同時に観察されるものであり、愛するものであると同時に愛されるものであり、癒されるものであると同時に、癒されるものなのだ。
相手と一つになり自らをも癒す。あなたが自身を癒す時、あなたは他の人をも癒す。再びつながり、他者を癒し、自分自身を癒してほしい。
（リコネクシション、あとがきより）
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